
卒業生が数多く活躍!バンタンクリエイターアカデミー×studio15会社説明会レポート
TikTokを中心としたショートムービー制作を手掛けるstudio15が、バンタンクリエイターアカデミーで初の会社説明会を開催しました。
「動画を仕事にしたい」「SNSを活用してバズるコンテンツを作りたい」「色々な企業のアカウントを運用してみたい」
そんな思いを持つ学生たちに向けて、実際の制作現場の流れや、インターンで学べることについて詳しく紹介。さらに、インターンから社員になり、SNSで総再生回数4億回の大ヒット動画を生み出したクリエイターの事例も話題に上がりました。
このレポートでは、studio15の仕事が実際にどんなものなのか、詳しくお伝えします!
バンタンクリエイターアカデミーから生まれた才能

実はstudio15には、バンタンクリエイターアカデミーから多くのインターン生が参加しており、中には社員となって大ヒット作品を生み出しているクリエイターも!
例えば、SNSで総再生回数4億回を突破した『ドラマみたいだ』のディレクターを現在務めているのも、かつてバンタンからインターンとして参加し、studio15で実力を磨いて正社員となったクリエイターの一人です。
「インターンから社員へ、そして一流のクリエイターへ」——そんな未来が、studio15には確かにあります。
TikTok市場の最前線と制作現場のリアル

説明会の前半では、畠山がTikTok市場について解説。25歳以上のユーザーが約7割を占めるようになり、SNSマーケティングにおけるTikTokの影響力が高まっていることを紹介しました。
さらに、動画制作の流れについても解説。studio15では企画から撮影、編集、納品までを一貫して行い、分析と改善を繰り返しながらクライアントの成果を最大化しています。「撮影の準備が8割、撮影は2割」と語る畠山の言葉に、参加者たちは深くうなずいていました。
動画制作の流れ—バズる動画はこうして生まれる
studio15では、以下の流れで動画を制作しています。
1.企画・キャスティング—どんなテーマなら話題になるのかを考え、出演者を選定
2.脚本・コンテ作成—台本を作り、どのように撮影するかを決める
3.撮影準備—ロケ地・機材・小道具を準備し、スムーズな撮影のための段取りを組む
4.撮影—実際にカメラを回し、シーンごとに撮影
5.編集—素材をつなぎ、エフェクトやテロップを加えて作品に仕上げる
6.投稿・分析—投稿後のデータを分析し、改善点を探る
クオリティの高い動画を作るためには、事前準備が最も重要です。
また、studio15の特徴は一人が複数の役割をこなすこと。撮影だけでなく、企画や編集も担当するため、幅広いスキルが身につきます。
実際のスケジュールは?
通常業務の日
8:00 起床
10:00 出社、レポート用アカウントデータ抽出
11:00 ミーティング(進行中の案件の確認や企画の打ち合わせ)
12:00 レポート作業
13:00 昼休憩
14:00 編集作業
17:00 撮影機材のチェック・準備
18:00 投稿作業
19:00 退社
通常業務の日は、企画・編集・投稿作業が中心 となり、デスクワークの時間が多めです。
撮影の日
5:00 起床
7:00 撮影準備(自社スタジオで機材やセットの確認)
9:00 外部スタジオ到着、準備開始
10:00 撮影開始(シーンごとにカットを撮影)
13:00 昼休憩
14:00 撮影再開
17:00 撮影終了、片付け開始
19:00 スタジオ退場
20:00 自社スタジオで片付け
21:00 完全撤収
撮影の日は、朝早くから夜遅くまで動き回るスケジュール となります。機材の準備や片付けも重要な業務の一部であり、撮影後の整理も含めてしっかりと対応します。
スケジュールを見るとやはり撮影は相当な体力勝負であることがわかるでしょう。
ただし、撮影のない日はフレックスを活用して17:00には退社する場合もあるなど、予定に合わせて柔軟に仕事をしています。
インターンでは何を経験できる?

studio15のインターンでは、以下のような業務を経験できます。
●動画編集(PremiereProやCapCut Proを使用)
●撮影アシスタント(カメラや照明のセットアップ、撮影補助)
●企画サポート(バズる企画のリサーチ、提案)
●投稿・分析(TikTokのアルゴリズムを活用し、データを分析)
実際に現場に入ることで、TikTokでバズるコンテンツを作る技術を学べます。
質疑応答—インターンに応募する前に知りたいこと
Q.インターンに応募するために必要なスキルは?
畠山:「動画編集の経験があるとスムーズですが、未経験でも『自分でSNSを運用したことがある』という経験があると強いですね。」
Q.SNS運用の経験がないのですが、大丈夫でしょうか?
津田:「最初はみんな未経験です。ただ、実際にアカウントを運用してみると、TikTokのアルゴリズムやバズる動画の特徴が見えてきます。」
Q.どうやったらバズる動画が作れますか?
畠山:「視聴者目線で考えることが大切です。何を見たら驚くのか、どんな展開が続くと面白いのか。その感覚を養うことが成功のカギです。」
studio15で、クリエイターとしての未来を掴もう!
バンタンクリエイターアカデミーの卒業生が実際に活躍し、4億回再生のアカウントも生み出したstudio15。次にバズるコンテンツを作るのは、あなたかもしれません。
現在、studio15ではインターンを募集中!
●動画制作・編集に興味がある方
●TikTokなどのSNS運用に挑戦したい方
●将来、クリエイターやディレクターとして活躍したい方
ぜひ、今すぐエントリーを!
インターン募集中!プロの現場で学べるチャンス

studio15では、動画制作やTikTok運用に興味のある学生向けのインターンを募集中!
インターンでは、実際の企業案件の撮影や編集にも関わるチャンスがあり、プロの現場を体験しながらスキルを磨くことが可能。企画・撮影・編集など、動画制作の一連の流れを学べるため、将来クリエイターを目指す人にとって貴重な経験となる。
また、インターンから正社員へとステップアップする道も開かれており、「動画を仕事にしたい」「クリエイターとして活躍したい」と考えている人には最適な環境。未経験でも意欲があれば挑戦できるので、本気で動画制作に取り組みたい人は、ぜひ、ご応募ください!
➡インターンへの応募はこちら!(ショートドラマの撮影):https://www.wantedly.com/projects/1982564
➡インターンへの応募はこちら!(ショートドラマの照明):https://www.wantedly.com/projects/1982576
➡インターンへの応募はこちら!(ショートドラマの音声):https://www.wantedly.com/projects/1982572
➡インターンへの応募はこちら!(アカウント運用):https://www.wantedly.com/projects/1302760
<studio15事業概要>
TikTokを中心としたショートムービー(短尺動画)領域で広告代理店事業・プロダクション(事務所)事業を展開しています。2019年1月に設立し、現在、所属クリエイター数300組、SNS総フォロワー数約1.4億人のTikTok公認のMCNに成長し、創業以来、美容・コスメ、ファッション、食品、アプリ等、多くの企業のTikTokにおけるプロモーションをサポートしてまいりました。ナショナルクライアントを含む累計300社以上のPR案件や企業アカウントの運用代行やTikTokコンサルティング、SNSマーケティング支援を行っております。2023年には年間で600件以上のTikTokを中心としたショートムービーの案件を行った実績があります。
■studio15会社概要
所在地:〒150-6221 東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階
設立:2019年1月23日
代表者:代表取締役 岩佐 琢磨
親会社:株式会社セレス(東証プライム市場上場:3696)
Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/company_1490059
Instagram:https://www.instagram.com/studio15ig/
TikTok:https://www.tiktok.com/@studio15.inc
X:https://twitter.com/studio15inc
podcast番組『SNSクリエイターズ』:https://podcastranking.jp/1737166286