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▼「内定ゼロ→SNS4億回再生ショートドラマの制作ディレクター」が日本工学院で登壇!逆転の『インターンのすすめ』とは?

ショートドラマ制作のウラ側、全部話します!

プロダクション事業部吉田、日本工学院で特別講義

2025年2月17日、studio15株式会社プロダクション事業部の吉田が、日本工学院専門学校の放送芸術科1年生全員、170名以上に向けて特別講義を実施!
今や一大トレンドのショートドラマ制作の舞台裏から、自身のキャリア、業界のトレンドまで、リアルな話がたっぷり語られました。

薬学部から動画編集者!? 驚きのキャリアストーリー
26歳の吉田。実は最初から動画クリエイターを目指していたわけではありません。
高校卒業後は薬学部に進学したものの、2年で中退。その後フリーターを経て、別の道を模索していたある日、YouTubeで「動画の専門学校」の広告が流れてきたのが転機に。「これなら続くかも?」と直感し、思い切って飛び込んだといいます。

その後、専門学校在学中にstudio15でインターンを開始し、ショートドラマの撮影・編集を担当。実力を認められ、25歳で正社員に。今では企業案件の制作を任されるまでに成長しました。
「やりたいことが見つからなかったけど、好きなことを続けたら仕事になった」と語る吉田のキャリアに、学生たちも興味津々でした。

ショートドラマ撮影は甘くない!撮影日は超ハードスケジュール

TikTokのショートドラマ制作は、実は体力勝負な一面も。
案件撮影のある日は朝5:00起床、6:00出発、10:00撮影開始、21:00撤収という長時間スケジュールになることも。

一方で撮影の無い日は比較的早く帰ることもできるものの、ショートドラマ撮影は時代の最先端であり、クリエイティブな楽しさのある反面で、体力が必要とされる現場だということも包み隠さず学生に伝えました。

撮影前にはチーム一丸となって機材やロケ地の準備、撮影後には編集作業や修正対応も待っている。「1分前後の1本の短い動画のために、これだけの時間と労力をかけている」と知り、学生たちは驚きの表情を見せていた。吉田も「楽しいけど、決してラクではない。でもその分、バズったときの達成感は大きい!」と、リアルな現場の厳しさとやりがいを語りました。

TikTokはもう若者だけのものじゃない!今やショートドラマは全世代が注目すべきコンテンツに


studio15制作のSNSで4億回再生されたショートドラマアカウント『ドラマみたいだ』

TikTokといえば10代が中心と思われがちですが、実はユーザーの平均年齢は36歳まで上昇。しかも、1日の平均利用時間は80分超えと、年代によってはテレビより長く見られているメディアに。
中でも「ショートドラマ」は、今大注目のコンテンツ!
・再生時間は60秒~3分程度
・映画並みに脚本・演出にこだわる作品が増加中
・2029年には世界市場8兆円規模に成長する予測も
studio15が手がけるショートドラマ「ドラマみたいだ」は、わずか1年半で累計4億回再生を突破! 企業案件も20件以上手がけており、まさにショート動画の最前線を走る存在です。
「バズる動画を作るには、"視線誘導"や"ストーリー設計"が超大事!」と吉田。TikTokでの動画制作のコツが次々と明かされました。

TikTok動画って、どうやって作ってるの?


「ショート動画はスマホ1台で作れる」と思われがちですが、特にショートドラマはクォリティが求められるため、実際の制作現場では一眼カメラから照明機材まで意外と本格的。

【TikTokショートドラマ制作の流れ】
1.企画・キャスティング … どんな動画にするかを決め、出演者を選ぶ
2.脚本・コンテ作成 … ストーリーを考え、細かい演出を設計
3.撮影準備 … ロケ地を決め、機材や小道具を手配
4.撮影 … 1シーンごとに細かくカメラを回しながら撮影
5.編集 … Adobe Premiere Proなどで編集作業
6.納品 … クライアント案件では細かい修正も発生

「案件撮影の時は機材も重くて、長時間動くので体力勝負だけど、その分完成した時のやりがいも大きい!」と吉田。学生たちも、TikTok動画制作の奥深さに驚いていました。


Q&Aでは学生からどんな機材を使っているかについても詳しく質問が飛び、一つ一つを丁寧に答えていました。

これから動画クリエイターを目指すなら?


「最初から正社員はハードルが高いけど、インターンなら挑戦しやすい!」
吉田が強調したのは、インターンの重要性。実際に吉田自身も正社員の内定ゼロだったときにstudio15のインターンと出会って、実力が認められ、今やショートドラマ制作の中核を担っています。
特に、9月時点で内定が決まっていない人は、企業インターンが狙い目! 「会社の雰囲気も分かるし、企業にとってもリスクが少ないから、Win-Winなんです」とアドバイス。
ちなみに、studio15では現在インターンを募集中! TikTokの動画制作に興味がある人は、ぜひチェックしてみてください。

まとめ
今回の特別講義では、ショートドラマの世界がリアルに語られました。
TikTokはもう若者だけのものじゃない!
ショートドラマは本気の映像作品へと進化中!
動画制作の現場は想像以上に本格的!
インターンがキャリアのチャンスになる!
動画クリエイターを目指す学生たちにとって、大きな刺激となった講義のようで、講義後はインターンの応募を多く頂いています。

 

インターン募集中!プロの現場で学べるチャンス

studio15では、動画制作やTikTok運用に興味のある学生向けのインターンを募集中!
インターンでは、実際の企業案件の撮影や編集にも関わるチャンスがあり、プロの現場を体験しながらスキルを磨くことが可能。企画・撮影・編集など、動画制作の一連の流れを学べるため、将来クリエイターを目指す人にとって貴重な経験となる。
また、インターンから正社員へとステップアップする道も開かれており、「動画を仕事にしたい」「クリエイターとして活躍したい」と考えている人には最適な環境。未経験でも意欲があれば挑戦できるので、本気で動画制作に取り組みたい人は、ぜひ、ご応募ください!

➡ インターンへの応募はこちら!(ショートドラマの撮影):https://www.wantedly.com/projects/1982564
➡ インターンへの応募はこちら!(ショートドラマの照明):https://www.wantedly.com/projects/1982576
➡ インターンへの応募はこちら!(ショートドラマの音声):https://www.wantedly.com/projects/1982572
➡ インターンへの応募はこちら!(アカウント運用):https://www.wantedly.com/projects/1302760

 

<studio15事業概要>


TikTokを中心としたショートムービー(短尺動画)領域で広告代理店事業・プロダクション(事務所)事業を展開しています。2019年1月に設立し、現在、所属クリエイター数300組、SNS総フォロワー数約1.4億人のTikTok公認のMCNに成長し、創業以来、美容・コスメ、ファッション、食品、アプリ等、多くの企業のTikTokにおけるプロモーションをサポートしてまいりました。ナショナルクライアントを含む累計300社以上のPR案件や企業アカウントの運用代行やTikTokコンサルティング、SNSマーケティング支援を行っております。2023年には年間で600件以上のTikTokを中心としたショートムービーの案件を行った実績があります。

■studio15会社概要
所在地:〒150-6221 東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階
設立:2019年1月23日
代表者:代表取締役 岩佐 琢磨
親会社:株式会社セレス(東証プライム市場上場:3696)
Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/company_1490059
Instagram:https://www.instagram.com/studio15ig/
TikTok:https://www.tiktok.com/@studio15.inc
X:https://twitter.com/studio15inc
podcast番組『SNSクリエイターズ』:https://podcastranking.jp/1737166286

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