2025.2.5
リリース
ショートドラマシナリオ甲子園 大賞受賞作『マタニティリベンジ』、2/12配信開始
TikTokを中心としたショートムービー(短尺動画)領域で広告代理店事業・プロダクション事業を展開するstudio15株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩佐 琢磨、読み:スタジオフィフティーン、以下「studio15」)は、株式会社indent(以下、「indent」)と共同制作したショートドラマ『マタニティリベンジ』を、2025年2月12日(水)12:00よりショートドラマ配信アプリ「BUMP」にて配信開始いたします。
本作は、TikTokおよびYouTubeなどで総計4億回以上の再生を誇る大人気ショートドラマ「ドラマみたいだ」を配信するstudio15と、indentが共催した第1回『ショートドラマシナリオ甲子園』で大賞を受賞した伊藤N子氏の小説『ストーカー不倫』を原作としています。
あらすじ
27歳、妊娠12週のまゆこは、夫と共に幸せな日々を過ごしていた。クリスマスの夜、突如現れた夫のストーカー・ゆうあに命を奪われたまゆこ。しかし、目を覚ますと時間は10月31日に巻き戻っていた。愛するお腹の子どもを守るため、まゆこは死の運命に立ち向かう。
「ショートドラマ進化時代」の制作形式
ショートドラマの世界市場は2029年には約8兆7000億円になると見込まれています(※1)。
2023年は日本における「ショートドラマ元年」と言われるほど、ショートドラマに対しての関心が高まり、専門のクリエイターが数多く生まれました。
続く2024年には、Bytedance株式会社が発表する「TikTok上半期トレンド大賞2024」でショートドラマが大賞に選ばれ、企業によるショートドラマのプロモーション活用も相次ぎました。
そして、2025年からは「ショートドラマ進化時代」として、ショートドラマアプリの日本での浸透に伴う市場の変化が予想されます。
今回の『ショートドラマシナリオ甲子園』のように一般から広くシナリオを募集し、新たな才能を発掘する動きも「ショートドラマ進化時代」の新しいショートドラマの形です。
※1 出所:YHリサーチ
studio15とindentの取り組み
国内外で急成長を遂げるショートドラマ市場において、studio15のTikTokを中心とした動画制作ノウハウと、indentが運営する創作プラットフォーム「Nola」の原作発掘力を掛け合わせ、新たなIP創出を目指しています。
第1弾として配信した共同制作ショートドラマ『狂隣人 -トナリサイコ-』は、上記の特性を活かし、studio15が「キャスティングと制作」を、indentが「原作の募集と発掘」を担当することで、ショートドラマの媒体にマッチした作品制作を実現し、これまでにショートドラマ配信アプリ「BUMP(バンプ)」(※2)で総合ランキングのTOP10(※3)に入るなど、多くの反響をいただく結果となりました。
今回の『マタニティリベンジ』は両社の取り組みとしては第2弾となります。
※2 emole株式会社が運営する、1話3分の新しいドラマ配信アプリです。
サービスURL:https://lp.bump.studio/
※3 2024年11月8日時点
作品概要
タイトル:『マタニティリベンジ』
配信開始日:2025年2月7日(金)12:00
配信先:ショートドラマ配信アプリ「BUMP」
原作:伊藤N子『ストーカー不倫』(小説投稿サイト「Nolaノベル」投稿作)
脚本:阿部健太郎 fromイケメンズ(改名予定あり)
キャスト:奏羽あかね(敦賀まゆこ役)、久保軒松 fromイケメンズ(改名予定あり)(敦賀たいち役)、増田小春(三鬼ゆうあ役) 、秋澤美月(小西あや役)、國分ゆうか(飯田さおり役)
プロデューサー:高橋奨真(studio15)、堤由惟(indent)
アシスタントプロデューサー:上原伸二(studio15)、鍵井崇紀・門脇佳祐(indent)
※順不同
■株式会社indent 会社概要
会社名:株式会社indent
所在地:東京都千代田区神田三崎町3‐6‐12 神田三崎町ビル4階
代表者:釜形 勇気
設立:2019年10月8日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
創作プラットフォーム「Nola」:https://nola-novel.com/
会社URL:https://indent.co.jp/
<studio15事業概要>
TikTokを中心としたショートムービー(短尺動画)領域で広告代理店事業・プロダクション(事務所)事業を展開しています。2019年1月に設立し、現在、所属クリエイター数250組、総フォロワー数約7,500万人のTikTok公認のMCNに成長し、創業以来、美容・コスメ、ファッション、食品、アプリ等、多くの企業のTikTokにおけるプロモーションをサポートしてまいりました。ナショナルクライアントを含む累計300社以上のPR案件や企業アカウントの運用代行やTikTokコンサルティング、SNSマーケティング支援を行っております。
更に、自社のショートドラマ「ドラマみたいだ」は4億回再生されるなどZ世代の心を掴むコンテンツ制作にも強みがあります。
■studio15会社概要
所在地:〒150-6221 東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階
会社URL:https://studio15.co.jp/
設立:2019年1月23日
代表者:代表取締役 岩佐 琢磨
親会社:株式会社セレス(東証プライム市場上場:3696)https://ceres-inc.jp/
Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/company_1490059
Instagram:https://www.instagram.com/studio15inc/
TikTok:https://www.tiktok.com/@studio15.inc
X:https://twitter.com/studio15inc
podcast番組『SNSクリエイターズ』:https://podcastranking.jp/1737166286