【マーケター必見】TikTokでキャリアを飛躍させる方法とは?
こんにちは!TikTok総合代理店のstudio15株式会社のマーケ担当です。
今回は「マーケターとしてもっとキャリアを積んでいきたい!」とお考えの方に、TikTokビジネスが今どれほど注目されているかをご紹介したいと思います。
ぜひ皆様のご転職やキャリアアップの一助になれば幸いです。
SNSマーケティングは成長の一途をたどっているし、今後も伸び続ける。
どうせ働くなら成長産業で働きたいですよね(笑)
デジタルマーケティングにおいてSNS活用がどれほど重要かは、日々の暮らしの中で十分感じていらっしゃるかと思いますが、実際に日本国内のSNS活用ユーザー数は増え続けており、2024年末には約8,400万人に到達するとされています。
ではなぜSNSマーケティングがこれほど成長しているのでしょうか??
その理由の一つは、発信者と受容者の相互コミュニケーションが取れるからです。
例えば「いいね!」機能やコメントなどのリアクションがあり、DMなどで直接連絡をとることもできます。これは一般的なデジタル広告には無い機能ですよね。
また、シェア機能による情報拡散力もSNSの大きな特徴のひとつです。
SNSでの情報はシェアされ拡散されていくため、良くも悪くも大きな話題につながります。
そうして拡散された情報が、テレビなどで「SNSで話題!」などと紹介され、マスメディアやネットなどで取り上げられる、そしてそれを見たユーザーがSNSで話題にする、といった循環です。
「話題になるからメディアが成長する」この流れが成長の源泉です。
(※グンマーみたいだリリース:https://www.pref.gunma.jp/site/houdou/628025.html)
広がる=バズるから企業も一般の方も活用する。その急先鋒がTikTok。
そしてそのSNSの中でも、特に急成長している媒体が私たちも推しているTikTokです!
TikTokアプリの世界での累計ダウンロード数は43億を突破し、ダウンロードされている国は150カ国以上、国内月間アクティブユーザー数が2,500万人近くまできています。
今までSNSの中でもTikTokやYouTubeなどの動画媒体に関して、個人でのアカウント開設が多く、企業が取り組むSNSとしてはハードルが高いものという認識がありましたが、時代は大きく変わり、動画で企業PRや商品紹介をする活用の仕方が急速に増えています。
例えば、私たちが手掛けた企業様の事例をご紹介すると…
■ハイチュウ ファンタジーミックスのPRキャンペーン
「LET'S HI-CHEW fantasy mix from U.S.A」キャンペーンでは、TikTokでハイチュウエフェクトを使ったダンス動画を募集しました!
弊社では、今回のキャンペーンに際し、TikTokのオリジナルエフェクト「ハイチュウエフェクト」を企画・制作。また、あわせて企画・制作を行った楽曲では、ハッピーなイメージを持たせて参加を促しつつ新商品を認知いただけるよう訴求の工夫をしました。
■地方自治体PR「ぐんまちゃん」の公式アカウント運用サポート
TikTokライクな企画とゆるキャラの潜在的イメージを逆手にとった意外性のある演出がZ世代に大ウケとなり、施策実施後は再生回数が15倍、最大再生数は300万回、平均再生数170万回と人気アカウントへ成長させることができました。
などがあります!
中の人も感じているTikTokの成長力
さきほども少し触れましたが、TikTokのアプリの世界での累計ダウンロード数が爆発的に伸びており、どのプラットフォームよりも急成長しています。
2023年時点で、TikTokの月間アクティブユーザー数は全世界で15億人を超えており、2027年までに22億人を超えると予測されています。
また、TikTokは開始から5年足らずでユーザー数が10億人を突破している急成長SNSです。
Instagram、YouTubeなどの競合は、同じ数字を達成するのに7年以上かかっており、月間アクティブユーザー数が10億人を達成するまでの期間としては、TikTokはFacebookに次ぐ2位で、その差はわずかです。
成長速度が早すぎる!!
TikTokはZ世代にダイレクトアプローチできる限られたツール
TikTokが成長している理由の一つは「Z世代」がキーワードです。
TikTokは若年層を中心に幅広いユーザー層が存在しており、Z世代の攻略に企業が苦戦している中、その攻略ができる媒体として有能と言えます。
Z世代の生活スタイルとして最も特徴的なのが、TikTokなどのショート動画からの情報収集を当たり前にしているという部分です。
実際当社の若い子たちはみんな情報収集にInstagramよりもTikTokを使っています。行きたいお店や商品をリサーチして保存するのが当たり前なんですね。
ちなみにTikTok公式発表データによると「TikTok内で紹介された商品・サービスを購入したことがある」と回答したユーザーは、2018年で12・1%、2021年には18・0%と確実に増加傾向にあるのです。
結果、TikTokは音楽、映画、ファッション、料理、エンタメなどありとあらゆるジャンルの中心となっています。TikTokをきっかけとして商品が売れていく「TikTok売れ」という言葉が流行したのも納得ですね!
TikTokの仕事がデジタルマーケターにおすすめな理由2つ
1つ目のTikTokならではの魅力は、施策の効果検証がしやすいことです。
トレンドの移り変わりの早い媒体であるというところで、投稿してすぐユーザーの反応がわかるため色々な効果検証やデータが取れるというところでスピード感をもってPDCAが回せます。
データをみて、「こういうユーザーの潜在ニーズにこのクリエイティブが刺さってこれだけの数値が出たんだ」と、分析をして次回施策等で検証結果を活かしたプランニングをするといったかたちですね。
ちなみにTikTokは認知に強い媒体なのでSNSマーケティングの中でもトップファネルにくる媒体です。マーケティング戦略全体の提案の中で、TikTokで基盤の認知をつくって指名検索を増やして、リスティングで刈り取りましょう、みたいな提案が多いです。
※もちろんアフィリエイト中心に刈り取り系マーケティングにも使われています!
2つ目の視点として、クリエイティブ力が磨けることです。
動画制作などクリエイティブな業務をされている方からすると、TikTokの特性として他のマーケティング媒体よりもクリエイティブの表現が重視されるためクリエイティブ力を向上させることに繋がります。
SNSマーケティングでは運用方法を中心に語られることが多かったのですが、TikTokにおいて、広告配信ではない通常投稿の動画でバズらせる観点で言えば、シンプルにクリエイティブでハックができちゃいます。
そう、TikTokの仕事をすると、クリエイティブ力が圧倒的につくのです!!ここデジタルマーケターさんが意外と弱いところだったりしませんか?
自分のキャリアパスとしてTikTokはいい選択だと考えられる理由
今はまだTikTok自体が、新たな機能を増やしながら成長している媒体であるため、TikTokマーケター、SNSマーケターとして成長でき、これからの時代を支えるショート動画マーケティングの先駆けになれます。
新しいトレンドに対応する能力や、データ分析スキルの向上にもつながり、他のSNSプラットフォームでも通用する汎用的なスキルを身につけることができると感じています。
TikTokを活用したマーケティング経験は、基盤の認知を取りに行く手段として秀でた経験となりSNSマーケ全体を獲得できるような線の提案のフックになります。
この経験は転職市場でも重宝される経験です。
特にTikTokは大手広告代理店の参入も多く、TikTokを活かしてSNSマーケティング全体をプランニングできる人材として今後のキャリアがつきます。
とくに弊社の場合は、大手企業や有名ブランドとのつながりも多く実績のある社員と幅広い経験を積むこともできます。
そもそも専門家が少ない領域なので、WEBマーケター兼ショート動画マーケターとして貴重な価値ある一人になるのは良い選択肢だと思いませんか?笑
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現在、studio15では業界不問でのポジションも多数募集しています。他業界からの転職で応募が不安な方もいると思いますが、自身の経験を活かして更にキャリアを積める環境です。新しい挑戦に飛び込める稀有なチャンスでもあります!
今後もストーリーで弊社の新しいメンバーや詳しいことについて、積極的に発信していきます!
この記事を読んで、少しでも私たちstudio15にご興味をお持ちいただけたら幸いです。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。