<studio15×indent> 話題の新作ショートドラマ「狂隣人-トナリサイコ」上映会レポート
10月23日(水)、studio15の入居する渋谷サクラステージのオフィスにて、新作ショートドラマ『狂隣人 -トナリサイコ-』の社内上映会が開催されました。
この上映会は、作品完成を祝うだけでなく、制作チームやキャスト、studio15の主要メンバーが一堂に会し、チームの結束と未来への意欲を高める貴重な場となりました。
人気ショートドラマ『ドラマみたいだ』を制作するstudio15とindent社の共同企画
本作『狂隣人 -トナリサイコ-』が制作された背景には、国内外で急成長するショートドラマ市場において、原作IP(知的財産)の重要性が増している現状があります。しかしながら、原作を映像化・マンガ化する際には、多大な時間とコストがかかるという課題が存在していました。
そこで、SNSで累計再生4億回を誇るショートドラマアカウント「ドラマみたいだ」を手がけており、その豊富な制作ノウハウを強みとするstudio15に声がかかりました。
今回のプロジェクトでは、そのノウハウを活用し効率的な制作プロセスを通じて映像化することで、時間とコストの削減を実現しています。
本作はそのプロジェクト第1弾として、studio15とindentが共同制作したもので、10月30日(水)19:00の一般公開に先駆け、社内上映会は1週間前の10/23(水)に開催されました。
主要キャストや制作スタッフを中心に18名が参加
椎名美咲役の成田光沙さん
当日は、主要キャストから椎名美咲役の成田光沙さん、岡田吾郎役の阿部健太郎さん(イケメンズ)、岡田京子役の椎葉さきさんが参加しました。
岡田京子役の椎葉さきさん
studio15とindentの制作スタッフも集まり、上映会後はキャストと制作陣を始めとして、2社から制作スタッフ・両社の代表も含め総勢18名(うち3名はオンライン)が参加し、上映会後には参加者が作品についての熱い感想を述べるなど、関わった人たちの強い想いが感じられる上映会となりました。
1話3分×20話、息を呑む一挙視聴体験
『狂隣人 -トナリサイコ-』は、1話3分の短尺動画で20話構成のショートドラマです。
一般視聴者はショートドラマ専門アプリ『BUMP』で視聴でき、冒頭の数話は無料ですが途中から1話ごとに課金し、続きが見られます。
監督も務めた阿部さん演じる岡田吾郎のサイコパス加減を中心に出演者が狂っていき、視聴者は物語のスリルとサスペンスに引き込まれていく仕組みになっています。
今回の上映会では、社内のため20話すべてを一気に鑑賞し、会場は1話ごとに緊迫感が増す独特の空気に包まれていました。
物語の緻密な構成と心理描写が次々と展開される中、一部スタッフ以外は出演キャストを始めほとんどが初めて視聴するため、物語の中の意外な展開と結末に息を呑み、集中してスクリーンに見入る様子が印象的でした。
キャストやスタッフからの熱いメッセージ
プロデューサーを務めた高橋(プロダクション事業部マネージャー)
上映終了後、キャストや制作スタッフがそれぞれ作品への感想や制作中のエピソードを語り、作品に対する情熱や視聴者への想いを伝えました。
岡田吾郎役と監督も務めた阿部健太郎さん
主要キャストと監督も務めた阿部さんは、「1話3分と短い時間の中で視聴者に強烈なインパクトを残す作品に仕上がった。」とコメントし、プロデューサーの高橋などほかの制作スタッフも視聴者に驚きと感動を届けるための工夫を語ってくれました。
チームの一体感を生み出すstudio15の企業文化
最後には全員で記念撮影を行い、一本締めで終わり笑顔と共に特別な時間を共有しました。
この上映会での和やかな空気感と、チーム一丸となって作品に向き合う姿勢は、studio15の制作に対する真摯な姿勢と文化を象徴するものです。
『狂隣人 -トナリサイコ-』を制作した背景には、studio15の社員一人ひとりがクリエイティブに妥協せず、視聴者を感動させる作品を生み出したいという強い想いがあります。この価値観を共有することで、studio15は、視聴者の心に残る作品を次々と創り出しています。
未来のクリエイターへのメッセージ
代表の岩佐
studio15では、新しい価値を生み出し続けることに情熱を持ち、挑戦し続けられる仲間を求めています。
この社内上映会で感じられたチームの絆や、作品を通して視聴者と深い共鳴を生み出す姿勢は、studio15が大切にしている価値観そのものです。クリエイティブな環境で成長し、自らのアイデアを形にしたい方、そして共に未来を創っていきたい方、studio15でその可能性を追求してみませんか?
興味を持ってくださった方は、studio15の採用ページからぜひご応募ください。クリエイティブの最前線で活躍したい方の挑戦をお待ちしています。
<studio15事業概要>
TikTokを中心としたショートムービー(短尺動画)領域で広告代理店事業・プロダクション(事務所)事業を展開しています。2019年1月に設立し、現在、所属クリエイター数210組、総フォロワー数約7,100万人のTikTok公認のMCNに成長し、創業以来、美容・コスメ、ファッション、食品、アプリ等、多くの企業のTikTokにおけるプロモーションをサポートしてまいりました。ナショナルクライアントを含む累計300社以上のPR案件や企業アカウントの運用代行やTikTokコンサルティング、SNSマーケティング支援を行っております。2023年には年間で600件以上のTikTokを中心としたショートムービーの案件を行った実績があります。
■studio15会社概要
所在地:〒150-6221 東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階
設立:2019年1月23日
代表者:代表取締役 岩佐 琢磨
親会社:株式会社セレス(東証プライム市場上場:3696)
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