弊社事例TikTok Shop飲食料品
2026.9.7
【MyLOHAS様 TikTok Shop運用事例】ショートドラマ×TikTok Shopで1動画で264万再生47件販売
戦略
ショートドラマは圧倒的な認知+販売につながりTikTok Shopに有効な施策
MyLOHAS(株式会社オーイズミピュアルズ様)は、難消化性デキストリンやイヌリンといった食物繊維、カロリーゼロ甘味料などを展開する健康食品ブランドです。
すでに他のECモールでは確かな実績がありました。Amazonでは難消化性デキストリンが食物繊維サプリメントのベストセラー1位、イヌリンが2位、ラカンカプレミアムが甘味料の8位。レビューは難消化性デキストリンだけで1万件を超えています。楽天でも★4.61・レビュー4,709件を集めています(いずれも2026年8月時点)。
一方でTikTok Shopは、これから伸ばしていく売り場でした。そこで、すでに評価が固まっている主力商品を、ライブコマースで販売するとともに、ショート動画施策を行いました。
その中で、新しい売り場であるTikTok Shopにおいてまだ認知が十分に拡大していなかったため、圧倒的な認知獲得に強みのあるショートドラマ施策を行いました。ショートドラマを活用したTikTok Shop施策は、プロダクトプレイスメント的な手法で広告感なく自然にコンテンツの中に商品を溶け込ませつつ、訴求を行えることが利点です。
その結果、2026年4月から8月までの5か月で、ショートドラマ動画1本で264万再生・47件の販売につながり、ショートドラマは圧倒的な認知拡大だけでなく、販売にもつながることが示されました。
依頼のきっかけ
他のECモールで売れている商品でも、TikTok Shopで同じように売れるとは限りません。売り場が変われば、買う人も、買う理由の伝わり方も変わるためです。
とくに食物繊維や機能性表示食品は、パッケージを見ただけでは違いが伝わりにくい商材です。「何にどう効くのか」「他社製品と何が違うのか」を説明できないと、価格だけで比較されてしまいます。
そのため、商品の説明を行いつつ、新しい売り場での基盤となる認知の形成を行うためにTikTok Shopの支援を行うとともにショートドラマの企画から撮影・編集・投稿もできるstudio15にてショートドラマの制作を行いました。
施策

新しい売り場での認知の形成が必要なことを踏まえショートドラマを活用しました。
1. TikTok Shopでの認知・販売に最適化したショートドラマの設計
2. ショートドラマで拡大した認知基盤を活かしたライバー施策
3. ショートドラマで拡大した認知基盤を活かしたクリエイターアフィリエイト動画
起用クリエイター:ドラマみたいだストア(@doramamitaidastore)
弊社の自社アカウントとして運用しているショートドラマアカウントのドラマみたいだ(@doramamitaida01)をTikTok Shop用に最適化したショートドラマアカウント、ドラマみたいだストア(@doramamitaidastore)を活用しました。
本事例では、動画の投稿で商品を紹介しました。
投稿動画:https://www.tiktok.com/@doramamitaidastore/video/7632274276049079559
また、ドラマみたいだストアで拡大した認知基盤を活かして、ライバー施策や他のクリエイターアフィリエイトによる動画投稿で販売を拡大しています。
食物繊維のような「説明が必要な商品」は、ショートドラマと相性が良い
ショートドラマはストーリー仕立てで自然に説明が行えるため、説明が必要な商品も利用シチュエーション等をイメージさせながら自然に説明を行うことができます。
視聴者もショートドラマを楽しみながら視聴するため、離脱が起きにくく最後まで商品の説明を伝えやすい特徴があります。
また、広告感が薄いため、商品説明をしても視聴者から嫌がられることなく、商品説明を行うことができ、商品の好感度を上げやすいです。
ショートドラマは様々なジャンル・業種の商品を紹介できる
通常のクリエイターでは、クリエイターのジャンルごとに美容、食品、アパレル等、得意な商品や紹介しにくい商品があることが普通です。一方、ショートドラマは、ドラマ仕立てで商品を紹介するためどのようなジャンル・業種の商品も紹介しやすく、ジャンル・業種によって再生回数や販売数のパフォーマンスが悪化するといったことが起きにくいのも特徴です。
実際に、ドラマみたいだストアでは、動画の投稿とLIVE配信の両面でTikTok Shop商品の販売を行っています。食品から生活雑貨、健康器具、美容商品まで幅広い商品の販売実績があります。
成果

・1動画で264万再生(2026年8月時点)を達成し認知拡大に大幅貢献
・5か月で47件販売し、認知だけでなく販売にも貢献
・月次の販売件数は 7件→14件→12件→10件→4件(8月は8/27時点)と継続的に販売が発生
・いいね数:3万、コメント数:514、保存数:5,193、シェア数:555とエンゲージメントも非常に良好
・認知基盤が拡大したことで他のクリエイターの紹介も増加し200本以上の動画投稿が発生(2026年8月時点)
・TikTok Shopのカテゴリー売上ランキングで、紹介したイヌリンが7位(2026年8月時点)
※本事例の数値は、弊社で制作したショートドラマの実績です。カテゴリーランキングは、TikTok Shop上の商品全体の実績です。
5か月で47件販売。動画は資産性があり、継続的にTikTok Shopでの販売に貢献する。
投稿したショートドラマでは、投稿月以降も5か月にわたって継続的に再生回数、販売数が伸びています。TikTok Shopにおいて、ショート動画施策は資産性があることに価値がありますが、それを体現する事例となりました。
| 項目 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 |
|---|---|---|---|---|---|
| 販売件数 | 7件 | 14件 | 12件 | 10件 | 4件 |
| 累計販売件数 | 7件 | 21件 | 33件 | 43件 | 47件 |
| 累計視聴回数 | 406,300 | 982,300 | 1,609,900 | 2,275,900 | 2,318,900 |
※視聴回数はTikTokアプリ内の集計値(8月は8/27時点)。動画に表示される総再生回数264万回(2026年8月時点)とは集計期間・集計方法がやや異なります。
ショート動画の資産性については、下記で詳しく紹介しているので下記も御覧ください。
2026年TikTok Shop攻略の鍵:ショート動画がもたらす「ストック型資産」としての価値
ショートドラマはTikTok Shopのアルゴリズムと相性がよく再生回数が伸びやすいため新規出店セラーにおすすめ
本ショートドラマ施策では264万再生され、認知が大きく拡大しました。これには理由があり、ショートドラマは構造的に再生回数が回りやすくTikTok Shopに有効な施策だと言えます。
TikTokのアルゴリズム上、視聴時間や視聴維持率が重視されていますが、ショートドラマの場合、続きが気になるため視聴時間が通常のショート動画に比べて伸びやすい傾向にあります。また、広告感も比較的薄いため、商品のプロモーションを行った場合でも視聴時間が伸びやすい傾向にあります。そのため、ショートドラマでは再生回数が大きく伸び、認知拡大に寄与しやすい構造にあるのです。
加えて、TikTok Shopではアルゴリズムの要素が強く、売れている商品の紹介をすると再生回数が伸びやすい傾向にあるので、ショートドラマ×売れてる商品の紹介を行った場合、アルゴリズム上再現性高く伸びやすい構造になっています。
また、後述の通り、ショートドラマは広告感が薄く、共感を得やすいためエンゲージメントが高くなり、アルゴリズム上の評価が上がりやすい点も再生回数が伸びやすい要因となっています。
実際にドラマみたいだストアで投稿したショートドラマ動画は、100万再生を超える動画が複数あります。
今回の動画も広告はほとんど使用されておらず、アルゴリズムをうまく活かしてオーガニック再生だけで264万再生の結果となりました。ただし、ショートドラマ動画を広告活用した場合、広告効果も高くなりやすいので、ショートドラマと合わせて広告を活用できるとより効果的に施策を行うことができます。
上記から、TikTok Shopは、出店間もないタイミングで初動がまだないセラーが販売を伸ばしていく上で戦略設計上重要な手法の一つと言えます。
ショートドラマはエンゲージメントが高い
ショートドラマは広告感が薄く、共感を得やすいためエンゲージメントが高くなりやすい点も魅力です。そのため、本ショートドラマでもいいね数:3万、コメント数:514、保存数:5,193、シェア数:555とエンゲージメントも非常に高い結果となりました。
エンゲージメントが高いことでTikTokのアルゴリズム上の評価がよくなり、さらに再生回数が増加し販売も増加するサイクルに入った、ショートドラマの長所を活かすような事例となりました。
ショートドラマで認知拡大→ライバー施策・クリエイターアフィリエイト動画で販売増加
新たな売り場であるTikTok Shopで販売を拡大していく上でまず必要だった認知基盤をショートドラマで拡大したことで、ライバー施策やクリエイターアフィリエイト動画を行いやすい状況となりました。
その結果、クリエイターからの紹介が増加しクリエイターアフィリエイト動画は200本超(2026年8月時点)となるとともに、販売を増加する場としてのライバー施策も機能しライブ施策では4か月で481件を販売しました。
予算・工数が限られていてもショートドラマ施策が実施可能
通常、ショートドラマ施策は1本数百万円の予算がかかり、予算が限られている場合実施しにくいケースが多いです。弊社では、これまでに多数のショートドラマ施策を手がけてきた経験を活かして、TikTok Shopにおけるショートドラマ施策を展開しているため、予算に合わせたショートドラマ施策の展開が可能です。
また、ショートドラマ施策は、通常のショート動画制作に比べて制作の難易度や工数が大幅に上がるため内製で制作することが容易ではありません。しかし、演者のキャスティングから制作まで弊社では一気通貫してショートドラマの制作が行えるため、内製ができず工数が限られている企業様でもご支援が可能です。
TikTok Shopに最適化したショートドラマの制作が可能
ショートドラマは認知を拡大しつつ販売も増加できる点が魅力ですが、ただショートドラマを制作するだけだと商品の記憶が残らず、再生回数は伸びるものの商品の認知拡大・販売にはつながりません。
studio15ではこれまで多数のショートドラマプロモーションを手がけてきたため、TikTok Shopに最適化したショートドラマを制作することが可能であり、ショートドラマの良さを活かしつつ、プロモーション効果を高めるショートドラマを制作しています。
ショップ評価★4.6・累計8,100点超。ショートドラマが売り場の土台を広げた
MyLOHAS様のTikTok Shop上のショップ評価は★4.6(レビュー656件)、累計販売は8,100点を超えています(2026年8月時点)。Amazon・楽天で積み上げてきた評価が、TikTok Shopでも同じように形になりました。
商品そのものの強さがある場合、売り場を増やすことは有効な選択肢になります。
同セラーのLIVE配信事例はこちら
【MyLOHAS様 TikTok Shop運用事例】Amazonベストセラーの食品・健康食品カテゴリーの商品を、ライブ8枠で4か月481件販売
実施概要
クライアント:株式会社オーイズミピュアルズ様(ブランド:MyLOHAS)
商品:難消化性デキストリン、イヌリン(機能性表示食品)、ラカンカプレミアム ほか ※本ショートドラマ施策では、イヌリンを紹介
実施時期:2026年4月〜8月
媒体:TikTok/TikTok Shop
カテゴリー:食品・健康食品
ショートドラマ:1本
ライブ配信:4か月で8枠 ※本ショートドラマ施策とあわせて実施
ショート動画:31本 ※本ショートドラマ施策とあわせて実施
主なキャスティング:ドラマみたいだストア(@doramamitaidastore)
弊社支援範囲:TikTok Shop運用戦略、ショートドラマ制作、ライブコマース運用、ライバーキャスティング、クリエイターアフィリエイト、動画ディレクション、レポーティング ※本ショートドラマ施策とあわせて実施したものも含む
※本事例は、Amazonや楽天ですでに販売実績のある商品をお持ちで、TikTok Shopへの展開を検討されている食品・健康食品の事業者様にとって、立ち上げ設計の参考となる事例です。
よくある質問
TikTok Shopでショートドラマを1本つくると、どれくらいの再生と販売につながりますか?
本事例では、ショートドラマ1本で264万再生・5か月で47件の販売につながりました(2026年8月時点)。広告はほとんど使用しておらず、大半がオーガニックでの再生です。
いいね3万、コメント514、保存5,193、シェア555とエンゲージメントも高く、アルゴリズム上の評価が上がることで再生と販売が伸び続ける状態になりました。
ショートドラマの効果は、投稿した月だけで終わりませんか?
終わりません。本事例のショートドラマは、投稿した2026年4月から8月まで5か月にわたって毎月販売が発生し、累計47件になりました。
ショート動画は投稿後もおすすめに配信され続けるため、1本が資産として効き続けます。実施した日に売上が立つライブ配信とは、成果の出方が異なります。
ショートドラマは、広告を出さないと再生されませんか?
本事例では広告をほとんど使わずに264万再生に到達しています。ショートドラマは続きが気になる構成のため視聴時間・視聴維持率が伸びやすく、TikTokのアルゴリズム上の評価が上がりやすいためです。
一方で、ショートドラマは広告として配信した場合の効果も高くなりやすい形式です。予算を確保できる場合は、オーガニックと広告を組み合わせるとより大きな成果が期待できます。
食物繊維や機能性表示食品のような「説明が必要な商品」でも、ショートドラマで紹介できますか?
むしろ相性が良い商材です。本事例で紹介したイヌリンは機能性表示食品で、パッケージを見ただけでは他社製品との違いが伝わりにくい商品でした。
ショートドラマはストーリーの中で利用シーンごと見せられるため、離脱されずに最後まで説明を届けられます。広告感が薄く、商品説明を入れても敬遠されにくい点も特徴です。ドラマみたいだストア(@doramamitaidastore)では、食品から生活雑貨、健康器具、美容商品まで幅広いジャンルの販売実績があります。
ショートドラマの制作費用はどのくらいかかりますか?予算が限られていても実施できますか?
一般的に、ショートドラマ施策は1本あたり数百万円規模の予算がかかることが多く、実施のハードルが高いと見られがちです。
studio15は累計6億再生のショートドラマアカウント「ドラマみたいだ」を自社運営し、企画から撮影・編集・投稿までを内製しています。そのため、ご予算に合わせた規模での実施が可能です。本事例もショートドラマ1本から施策を組み立てています。
ショートドラマの企画から撮影・編集・投稿まで、まとめて依頼できますか?
はい。企画・キャスティング・撮影・編集・投稿までを一気通貫でお受けします。
ショートドラマは通常のショート動画に比べて制作の難易度と工数が大きく上がるため、内製が難しい領域です。本事例では、弊社が自社運用するTikTok Shop最適化アカウント「ドラマみたいだストア(@doramamitaidastore)」で、企画から投稿までを担当しました。
TikTok Shopに出店したばかりですが、ショートドラマから始めても効果はありますか?
出店直後で認知がない段階こそ有効です。TikTok Shopは検索して買いに来る売り場ではなく、動画やライブで知って買う売り場のため、まず認知の基盤をつくることが立ち上げの近道になります。
本事例でも、ショートドラマで認知が広がったことで他のクリエイターからの紹介が増え、クリエイターアフィリエイト動画は200本超(2026年8月時点)になりました。あわせて実施したライブ配信は4か月8枠で481件の販売につながっています。
ショートドラマとライブコマースは、どちらから始めるべきですか?
認知がまだ十分でない段階ではショートドラマ、購入の後押しをしたい段階ではライブコマースが向いています。
本事例では、ショートドラマで認知を広げ、そこで生まれた関心をライブ配信とクリエイターアフィリエイト動画で販売に変える順番で設計しました。役割を分けて組み合わせることで、1本の動画の効果が施策全体に波及します。
TikTok Shopのショートドラマ制作、ショート動画施策、TikTok Shopの立ち上げ・運用については、お問い合わせフォームよりご相談ください。
執筆・監修
執筆:studio15編集部
監修:岩佐 琢磨 / studio15株式会社 代表取締役
岩佐琢磨(studio15株式会社 代表取締役)
・大和アセットマネジメントに新卒で入社→2017年より東証プライム上場企業の株式会社セレスにて経営企画室でスタートアップ投資・M&Aを担当
・2020年にstudio15へ出資、2021年10月にM&Aによる完全子会社化と同時に代表取締役就任
・studio15は2019年設立。TikTok特化の広告代理店・クリエイター事務所(所属クリエイター約300組)
・studio15は東証プライム上場・株式会社セレス(3696)の完全子会社(セレスは国内最大級のポイントサイト「moppy」等を運営/累計会員数1,400万人・2026年3月時点)
・これまで500社・6,000件以上のTikTok施策を支援(2026年8月時点)
・TikTok for Business 広告代理店パートナー認定バッジ取得済み
・TikTok Shop認定代理店(TSP/TAP/CAP/ISV)
・TikTok GO認定エージェンシー
・累計6億再生のTikTok ショートドラマアカウント「ドラマみたいだ」運営
・TikTok for Businessが提供する公式の認定資格「TikTok Media Buying Professional」保有
X:https://x.com/iwasa_studio15
note:https://note.com/iwasa_studio15
studio15編集部
studio15株式会社は、TikTokに特化したマーケティング支援企業です。 TikTok MCN、TikTok Shop(TSP、TAP、CAP、ISV)、TikTok GO、ショートドラマなど、ByteDance社の公認パートナー資格を複数保有。 2019年創業以来、企業のTikTokアカウント運用、クリエイタータイアップ、広告運用、TikTok Shop・TikTok GO支援、ショートドラマ制作などを提供。 500社・6,000件以上の支援実績(2026年8月時点)と、所属提携クリエイター5,000組のネットワーク(2026年8月時点)を活かし、企業、クリエイター双方の成長を一気通貫で支援しています。 その実績をもとに企業向けに最新のトレンドやTikTokノウハウをお伝えする情報を発信しています。