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TikTok GO弊社事例

2026.8.31

【小樽観光協会様 TikTok GO活用事例】旅系クリエイター撮影会を実施。3か月200万回再生・宿泊予約、地方創生を促進

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概要

小樽観光協会と連携した地方創生プロジェクト

年間を通じて多くの観光客が訪れる北海道小樽市。
しかし、札幌市などの大都市からのアクセスの良さが「日帰り観光」を定着させ、宿泊を伴う滞在による地域への経済波及効果が限定的であるという長年の課題を抱えていました。

そこで、行ってみたいスポットをTikTok上で発見し、その場でシームレスに予約できる機能 「TikTok GO」 を主軸に据え、旅行に特化した影響力の高いクリエイターによる「滞在価値の可視化」と「予約への直接誘導」を繋ぐシームレスな宿泊促進施策を設計。

その結果、施策開始から3か月(2026年5月〜7月)で約320本のTikTokコンテンツを公開し、総再生数200万回以上、動画経由の予約数25件以上を創出。認知向上だけでなく、実際に小樽での宿泊を促す地方創生モデルの立ち上げに成功しました。

TikTokから旅行先を探す消費者は年々増加(※)しており、TikTok GOを活用したショート動画コンテンツは中長期的な施策としても価値を発揮します。

※出典:株式会社リクルート、駒沢女子大学
Z世代女子を対象にした「旅マエ」に利用するメディア調査-2024年度版-

もっと知りたい

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TikTok GOとは?

依頼のきっかけ

アクセスの良さがもたらす「日帰り観光」の脱却と、TikTokにおける「旅マエ」行動へのアプローチ

小樽市は日本を代表する観光地ですが、日帰り客中心から「宿泊促進」へとシフトし、旅行者に「街の奥行き」を体験してもらうことが地域全体の強い願いでした。

また、近年の調査では、若年層を中心に「旅行先を探すツール」としてTikTokの優先度が年々上昇していることが明らかになっています。動画による直感的な魅力伝達は、静止画や従来のパンフレットだけでは伝わりにくい「宿泊してこそ出会える小樽の価値」を届けるのに最適です。

一方で、個別の宿泊施設が独自に縦型ショート動画の制作体制を構築したり、公式TikTokアカウントを運用したりするのはリソース面や金額面で容易ではありません。 そこで、宿泊予約とシームレスに連動する「TikTok GO」の公式パートナーであり、800を超えるTIkTokトラベルクリエイターのネットワークを持つstudio15が連携し、双方にメリットのある持続可能な枠組みとしてトラベルクリエイター無料投稿サービスを活用した撮影会を実施することとなりました。

※studio15プレスリリース
TikTok GOを活用したstudio15が提供するサービス「トラベルクリエイター無料投稿サービス」を用いた、地方創生プロジェクト第一弾を開始

施策

「トラベルクリエイター投稿サービス」を活用した、多角的な「滞在価値」の創出

2026年4月7日(火)から9日(木)の3日間、小樽観光協会様、およびstudio15顧問であり小樽ふれあい観光大使の山下智博氏による監修のもと、旅行情報に特化したクリエイター10名を小樽市内の7つの宿泊施設に誘致し、撮影会を実施しました。

トラベルクリエイター誘致とアフィリエイト報酬の設計

宿泊施設側は「客室や食事、体験」を提供し、クリエイター側は実際に滞在して体験した魅力を縦型ショート動画に落とし込んで発信。動画に設置した「TikTok GO」の予約タグから宿泊予約が発生した際には、クリエイターへ成果報酬(アフィリエイト報酬)が入る仕組みとなります。
これにより、一過性の広告ではなく、双方にとって持続的なメリットが生まれる仕組みを構築しました。

「街の奥行き」を切り取る撮影ディレクション

各ホテルの「客室、温泉、露天風呂、食事、大浴場、サウナ、BBQスペース」など、多角的な視点から「宿泊しなければ体験できない価値」を撮影し、複数の切り口から動画投稿を行えるようにしました。

■切り口の例
宿泊者:ファミリー、カップル、一人旅など
サービス:オールインクルーシブ、温泉の効能、食事、近隣アクティビティなど
シチュエーション:記念日、ご褒美旅など

当初は「1クリエイターあたり4投稿」を基準とし、7施設合計で240本の投稿を想定していましたが、クリエイターの主体的な活動により、最終的に全体で約320本以上ものTikTok GOショート動画コンテンツが公開されました。

起用クリエイター

アカウント名 TikTok URL
37歳おっさん旅 https://www.tiktok.com/@nandemokandemo
fuki_life https://www.tiktok.com/@fukihome
jennifer_style https://www.tiktok.com/@jennifer_style
アルコールのひと https://www.tiktok.com/@alcohol.momo
しゃま旅リスト traveler https://www.tiktok.com/@shamatrip_0221
トータス https://www.tiktok.com/@user5919371729295
なお|ホテル選び、少しラクに https://www.tiktok.com/@nao_tripguide
ももみ|年100泊旅好き女子 https://www.tiktok.com/@momomi_ometabi
三嶋ひろか|ひろかの耳ヨガ|着物美人|東京 https://www.tiktok.com/@baila_candy
旅ナビ https://www.tiktok.com/@tabinavi_official.jp

成果

実績:3か月で総再生数200万回以上・25件以上の予約を獲得!

施策開始の5月から7月末までの3か月間で、認知と獲得の双方で高いパフォーマンスを実証しました。
起用クリエイター数:10アカウント
総投稿数:約320本
総再生数:200万回以上
宿泊予約件数:25件以上

実施概要

クライアント:一般社団法人小樽観光協会様
連携事業者:studio15株式会社、株式会社ぬるぬる
実施時期:撮影期間:2026年4月7日~9日(効果測定:2026年5月~7月)
撮影対象(7施設):アールジェイホテルズ小樽、朝里川温泉ホテル、Winkel Village、オーセントホテル小樽、おたる宏楽園、グランドパーク小樽、ホテルノイシュロス小樽
起用クリエイター:旅行特化型クリエイター10名
支援範囲:撮影会企画・進行、クリエイターマッチング・アサイン、TikTok GO連携サポート、コンテンツの編集ディレクション、レポーティングおよび効果検証

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よくある質問(TikTok GO活用)

自治体や観光協会がTikTok GOを活用する最大のメリットは何ですか?

従来のSNSプロモーションは「動画で認知を広げる(認知止まり)」傾向にありましたが、TikTok GOは動画から「その場でのホテル予約(検討・獲得)」までをワンタップ・シームレスに完結できる点が最大のメリットです。 今回の小樽観光協会様の事例のように、「日帰り観光地」という明確な地域課題に対し、「宿泊しなければ味わえない魅力」をシームレスに予約動線へ結びつけることで、直接的な宿泊促進(地方創生)に貢献できます。

クリエイターを無償誘致する「トラベルクリエイター投稿サービス」は本当に初期費用を抑えられますか?

はい。宿泊施設様にご負担いただく主なコストは、クリエイターが滞在するための「客室の提供」や「食事・体験」などの実物提供(ギフティング)、遠方の場合の交通費が基本で、アサイン費は無料です。初期の広告制作費用やタイアップ費用を大幅に抑えつつ、予約発生時にアフィリエイト報酬を支払う成果報酬型でリスクを抑えた集客が可能です。
しかしながら、民泊のような小規模な施設や、交通機関が充実していない地域の施設は、撮影会にクリエイター自体が集まりづらいケースが発生します。

TikTok GOはOTAでなく自社サイトへ誘導することは可能ですか?

いいえ。TIkTok GOの仕様上、特定のOTAへの誘導のみが可能です。現在の対応OTAは楽天トラベル、Agodaを中心に、Trip.com、トラベロカに対応しています。該当するOTAに登録されているだけで自動的にTikTokGOに反映され投稿にタグを付けることができる仕様です。(OTAに新規登録された場合はTikTokへの反映に約2ヶ月程かかります。

施策開始直後に予約が入らない場合、どのように評価すべきですか?

studio15の支援実績より、動画の投稿直後ではなく1〜2か月後に予約が増加する傾向にあります。 本事例でも5月末(投稿翌月)時点では予約1件だったものが、7月末(投稿から3か月後)に大きく増加したというクリエイターも存在します。最低でも3か月スパンで、累積的な再生回数とコンバージョンの推移を評価することを推奨しています。

関連情報

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TikTok GOとは: https://studio15.co.jp/column/tiktok-go-basic
某施設のTikTok GO施策事例: https://studio15.co.jp/column/tiktok-go-case-study

■執筆・監修

執筆:studio15編集部
監修・施策担当:畠山 翔


畠山 翔(studio15株式会社 メディア事業部 責任者)
2020年より企業のTikTokアカウント運用に携わり、300万フォロワーを達成した実績を持つ。
2023年にstudio15へ参画し、クリエイティブ事業およびTikTok GO支援事業を統括。
TikTok GOを活用した観光・宿泊施設向けのプロモーション、クリエイター施策の企画・運用を担当している。

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