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2025.8.27
【課金型ショートドラマ】『あなたのことが死ぬほど嫌いです』BUMPで1位獲得!“あな嫌”が切り拓いたマーケティング戦略

概要
ショートドラマアプリ『BUMP』ランキング1位獲得&上半期ランキング5位!脚本×キャスティング×マーケティングの三位一体で実現した“課金されるドラマ”とは
SNSでの再生数勝負とは一線を画し、「課金される価値あるドラマ」として認められるには何が必要か。
studio15が制作した課金型ショートドラマ『あなたのことが死ぬほど嫌いです(あな嫌)』は、200万DL超のショートドラマアプリ「BUMP」で視聴ランキング1位を獲得し、TikTok切り抜きアカウントでは初月で3,700万再生という話題性も創出。
作品設計からマーケティングまで一気通貫で設計でき、かつ制作機能を持つstudio15ならではの“収益性”と“ファン化”の両立を実現しました。
『あなたのことが死ぬほど嫌いです』はこちら
戦略
実施のきっかけ

課金型ショートドラマ発祥の地といえる中国においては「2024年には映画の市場規模を超える」とSina Financeをはじめとしたさまざまなメディアが報じているほど市場が盛り上がっています。
※Sina Financeの記事はこちら
日本においても、日本発のショートドラマアプリ「BUMP」がリリースされた2024年より急成長が見込まれる中、studio15では、自社ショートドラマアカウント「ドラマみたいだ」で培った映像制作力、TikTok黎明期から縦型ショート動画を活用したマーケティング支援の実績を活かし、課金型ショートドラマでヒットを生む新たなビジネスモデルへの挑戦を開始。
その中で企画・制作されたのが、原作:さいマサ先生による恋愛サスペンス漫画『あなたのことが死ぬほど嫌いです』のショートドラマ化でした。
※「あなたのことが死ぬほど嫌いです」原作はこちら
重要視したポイント

制作にあたって以下3点を重点設計しました。
1. 脚本設計
・プロットの段階からショートドラマ特有の「起承転結」「切り抜きポイント」を意識した構成にし、視聴者の次話が気になる(課金意欲を高める)仕掛けにしつつ、効率良いプロモーションが行えるように構成
2. キャスティング
・主演には石川翔鈴さん・石黒英雄さん・西村歩乃果さんらSNSでの発信に積極的でかつ話題性あるキャストを起用
・演者同士の関係性を重視した配役で、制作、PRの熱量を最大化
3. マーケティング戦略
・SNSトレンドを取り入れた演者のSNS発信(「写ルンです」施策)
・TikTok切り抜き専用アカウント運用によるPR(初月で3,700万再生)
・原作ファンへの連動訴求(マンガ新刊への帯施策)
・出演者による“幼馴染会”上映会イベント+コンテンツ発信
「SNS→プラットフォーム視聴→課金」への導線を、制作前段階から事前に設計し、各施策に落とし込みました。
成果

・ショートドラマアプリ「BUMP」ランキング1位(2025年上半期5位)
・TikTok切り抜き初月再生数:3,700万回
・コミックスもマンガアプリのカテゴリで初の1位に:SNS&店頭の波及効果で漫画作品への波及も成功
SNS施策と連動しながら、作品そのものの課金価値を高めたことにより、リリース時の盛り上げだけでなく、中長期のファンベース構築と収益化を両立させたモデルケースとなりました。
成果の内容
本作で得られた知見は、以下のように今後の課金型ショートドラマ戦略にも応用可能です。
・SNS起点で「作品ファン」を増やし、課金に繋げる導線設計
・脚本・演出・キャスティング・SNS設計をすべてマーケットインで設計
・漫画原作との連動によるメディアミックス強化
・出演者とファンがつながるリアルイベントで視聴意欲とロイヤリティを強化
“1話目だけで終わらせないショートドラマの特性を活用した”熱量設計により、視聴者が自ら課金して最後まで見届けたくなる設計を実現しています。
実施概要
実施時期:2025年4月18日(月)19:00
ジャンル:課金型ショートドラマ/恋愛サスペンス
配信プラットフォーム:BUMP他
制作範囲:プロデュース・脚本・キャスティング・撮影・編集・広告・SNS設計・イベント実施
主演:石川翔鈴、石黒英雄、西村歩乃果、他
<本施策は、「課金型ショートドラマ制作とマネタイズ」「TikTok連動プロモーション」「メディアミックス事例」「原作×映像化マーケティング」などを検討中の企業様にとって、ヒントとなるプロジェクトです。