弊社事例アカウント運用
2026.9.14
【EARTHBRAIN様 TikTokアカウント運用】建設DX企業のアカウントが約半年で660万再生突破
本事例では、建設DX企業EARTHBRAIN様の企業TikTok公式アカウント運用をstudio15が支援。戦略立案から企画・撮影・編集・投稿・広告配信まで担当し、約半年・11本で総再生数約660万回を記録しました。BtoB企業がTikTokを活用し、これまで接点を持ちにくかった現場のエンドユーザーとのタッチポイントを構築した公式アカウント運用の支援事例です。
戦略
EARTHBRAINでは、普段のマーケティング活動では接点を持ちにくい、実際に土木・建設現場で働く方々に対して、TikTokを通じて自然にサービスやICT施工の価値を知ってもらうことを目的にアカウントを運用しています。
ターゲットは20代〜40代の建設現場作業員を中心とし、その中でも複数のペルソナを設定。それぞれが日常的に感じている「現場あるある」や「業界用語」、「新人時代の勘違い」など、共感しやすいテーマを切り口にコンテンツを企画しています。
専門性の高いBtoBのDX商材を直接訴求するのではなく、まずはTikTokらしいエンターテインメント性のある動画を入口として、現場で働く方々との接点と共感をつくる。
そのうえで、現場の課題や仕事の変化をテーマにしたコンテンツへ徐々に広げ、ICT施工によって「現場が少し便利になる」「仕事のやり方が変わる」といった価値を自然に理解してもらう設計としています。
短期的な商品訴求ではなく、現場との継続的なコミュニケーションを通じて、将来的にSmart Construction®やEARTHBRAINを想起してもらえる状態をつくることを目指しています。
企業のTikTokアカウント運用の価値について詳しく知りたい方はこちら
TikTokアカウント運用とは
依頼のきっかけ
EARTHBRAINは、土木や建設の作業プロセスをDX化するソリューションを提供しています。
事業活動の中で、販売経路が限定されており、エンドユーザーである現場作業員とのダイレクトな接点がないという課題を抱えていました。また、BtoC向けの商材と違い、「市場の雰囲気」というものを醸成させるのが難しいという面もありました。
土木業界全体としてSNSやデジタルの取り組みに積極的な企業が少なく、DX化のメリットが現場に浸透していないことから、現場作業員が休憩時間などに視聴するTikTokを活用し、「こんな便利なものがあるのか」と営業担当者へ問い合わせが入るような、新たなタッチポイントの創出を目指して取り組みをスタートしました。
施策

TikTok公式アカウントの立ち上げにあたり、ターゲット層のペルソナとして「20代男性:若手現場層」と「30〜40代:ベテラン現場層」を設定し、それぞれに合うコンテンツを設計。
初期フェーズでは、アカウントの認知を広げることを最優先とし、「現場の新人が1回は勘違いするやつ」のような共感型の企画からはじめました。
徐々に「社員コンテンツ」や「就活生向け展示会の紹介」、EARTHBRAINが提供する土木施工パズルゲーム「みんなの現場」アプリを活用したものなど、EARTHBRAIN自体の魅力を展開しはじめています。
また、それぞれの動画内に業界ならではの専門用語を盛り込むことで、視聴者のコメントを誘発するギミックを施し、視聴者からのコメントやエンゲージメントを促す運用を行いつつ、よりターゲットへのアプローチ精度を高めるべくTikTok広告を活用しています。
成果

総再生数:約660万回 / 11本(2025年12月〜2026年7月)
キラーコンテンツ「現場の新人が1回は勘違いするやつ」創出
動画単体の再生数:60.3万回
獲得コメント数:144件
2秒視聴率:55%
広告配信におけるCTR:1.41%
2026年7月公開の動画再生数:約106万回 / 2本
2026年7月の純フォロワー獲得数:約70
成果の内容

アカウント開設から約半年で総再生数660万回(全ての動画が30万回以上再生)を突破し、土木DXという市場ながら着実なフォロワー増を記録しています。
また、「現場の新人が1回は勘違いするやつ」企画動画がターゲット層へ共感を呼びキラーコンテンツ化、2秒視聴率55%という高い数値を記録しました。
視聴者が思わずツッコミを入れたくなるような構成にしたことで、140件を超えるコメントが発生し、自発的なコミュニケーションを促進しています。この高いエンゲージメントがオーガニックでの拡散を後押ししました。
そして、併用した広告配信でもCTR1.41%を記録しました。初期段階で強固な顧客接点を構築できたことで、今後のDX製品訴求につながる顧客接点の基盤を構築しました。
実施概要
クライアント:株式会社EARTHBRAIN(URL)
実施時期:2025年12月〜
実施範囲:TikTokアカウントの戦略立案、企画、キャスティング、撮影、編集、投稿、レポーティング、広告配信
媒体:TikTok
ソリューション:TikTok企業アカウント運用
TikTokアカウント
@doboku_futurelabo
よくある質問(TikTok企業アカウント活用)
BtoB商材や専門的なサービスでもTikTok運用は効果がありますか?
はい、効果的です。専門的な内容であっても、ターゲット層の日常や「あるある」に落とし込んだ親しみやすいコンテンツに変換することで、認知拡大や興味喚起の強力な入り口を作ることができます。
TikTokアカウント立ち上げ初期から再生数を伸ばすことは可能ですか?
オーガニック投稿に加え、TikTok広告(Spark Adsなど)を戦略的に併用することで、初期段階からターゲット層への露出を最大化し、アカウントの成長をスピードアップさせることが可能です。
どのようなクリエイティブがターゲットに響きやすいですか?
ターゲットが「自分ごと」として捉えられる共感軸の企画が有効です。現場用語を活用した形式や、思わずコメントしたくなるような余白を残す構成にすることで、エンゲージメントを高めることができます。
企業のTikTok公式アカウント運用では、どこまで支援してもらえますか?
本事例では、TikTokアカウントの戦略立案、企画、キャスティング、撮影、編集、投稿、レポーティング、広告配信までstudio15が担当しました。
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・お役立ち資料
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・提供サービス
studio15のTikTokアカウント運用代行サービス
https://studio15.co.jp/service/account
■執筆・監修
執筆・監修:阿部 孝裕 / studio15株式会社 マーケティング担当
TikTokに特化したマーケティング支援企業studio15のマーケティングを担当。TikTok Media Buying Professional Certificationを保有。TikTok公式アカウント運用、ショートドラマ活用、TikTok Shop支援、TikTok GO支援などを通じ、累計500社以上の支援実績から得た最先端の一次情報や、国内外の最新SNSトレンドを日本のビジネス向けに分かりやすく紹介。
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studio15編集部
studio15株式会社は、TikTokに特化したマーケティング支援企業です。 TikTok MCN、TikTok Shop(TSP、TAP、CAP、ISV)、TikTok GO、ショートドラマなど、ByteDance社の公認パートナー資格を複数保有。 2019年創業以来、企業のTikTokアカウント運用、クリエイタータイアップ、広告運用、TikTok Shop・TikTok GO支援、ショートドラマ制作などを提供。 500社・6,000件以上の支援実績(2026年8月時点)と、所属提携クリエイター5,000組のネットワーク(2026年8月時点)を活かし、企業、クリエイター双方の成長を一気通貫で支援しています。 その実績をもとに企業向けに最新のトレンドやTikTokノウハウをお伝えする情報を発信しています。