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2025.4.28
【KDDI/UQコミュニケーションズ様 「WiMAX +5Gショートドラマ」】わずか20日で再生回数1,000万回!ブランド想起/認知が平均値の2.4倍/2.1倍増加!

TikTokのアカウント運用でお困りではありませんか?成功事例から自社の勝ちパターンを見つけましょう
TikTok運用において、アカウントや動画の成功パターンというのは業種や会社・目的ごとに異なります。
しかし「とりあえずダンスを踊れば良い」「トレンドを取り入れれば良い」「バズれば内容は何でも良い」と自己流の間違った運用を続けてしまうケースがまだまだ多いです。
studio15では創業5年でナショナルクライアントを始めとした累計300社以上、2000件以上のショート動画マーケティングの経験を活かし、今では月に100件~200件の企業案件をお受けしています。
その中で積み重ねた事例も多数ストックしており、一部ご紹介が可能です。
詳しくはこちらからお問い合わせください。
戦略

依頼のきっかけ
「WiMAX +5G」の名称認知をさらに高め、特に若年層へのリーチの強化を目指していました。従来の広告手法ではターゲット層への深い訴求が難しく、 視聴者に共感や興味を持たせるコンテンツが求められていました。そこで、 TikTokを活用したショートドラマ施策によって、自然な形で商品を訴求しながら、視聴者のエンゲージメントを高める戦略を模索することとなりました。
施策の流れ

「WiMAX +5G」の名称認知向上を目指し、総フォロワー数約1,000万人の人気クリエイター9組を起用したショートドラマ施策を展開しました。
ターゲットである若年層に効果的に訴求するため、TikTokを活用した共感型コンテンツと参加型企画を組み合わせた戦略を組みました。具体的には、「1人暮らしの不安を和らげる」「コミュニケーションを豊かにする」といったテーマのアカウントを作成し10本のショートドラマを制作。
またドラマに出演した5組のクリエイターのアカウントにてタイアップ投稿を組み合わせ、さらに、「いいね祭り」 という競争形式のキャンペーンを導入し、「いいね数」を競う仕組みを採用し、視聴者が応援やシェアを通じて積極的に関与することで、コンテンツ拡散を促しました。
成果

施策開始から20日間で再生回数1,000万回 を突破し、さらに 「いいね数」14万件以上を獲得するという大成功を収めました。「いいね祭り」形式の導入により、各クリエイターのフォロワーが積極的にコンテンツを視聴し、評価する流れが生まれたことが高い成果に繋がりました。
成果の内容

再生回数:20日間で1,000万回以上達成
いいね数:14万件以上獲得
ブランド想起:平均の2.4倍
ブランド認知:平均の2.1倍
6秒視聴率:平均の3.5倍
エンゲージメント:目標比132%達成
このように、クリエイター同士の競争要素を取り入れることで、視聴者の参加意識を高め、多くのエンゲージメントを生むことに成功しました
実施概要
クライアント:UQコミュニケーションズ株式会社
施策実施時期:2024年8月
ジャンル:IT(Wi-Fiルーター)
弊社実施範囲:企画・制作・撮影・編集・投稿・キャスティング
施策目的:Wi-Fiルーターの認知拡大